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    いよいよ、明日から『うさフェス春2024』です!

    準備でブログ更新なんてしてる余裕はないのですが、お知らせもしなくてはならないですし、やれる事はやっておかないと…。
    前回は前職の某方の嫌がらせがあったのと、祖父の25回忌が重なってしまった事で、やむを得ず、お休みしてしまいましたので、久々の出展です。
    しかも、体調不良で、本業を辞めてしまった為、銀細工(彫金)のみが収入源の現状での出展ですので、今回はいつもより気合入ってます!!
    気合は入っていますが、体調不良と歯痛が併発しており、その兼ね合いもあるので、空回りの部分も否めませんが、兎に角(うさフェスだけに…w)、頑張ります!!
    という事で、皆様もお誘いあわせの上、是非、うさフェス会場の我がうさぎ作家ブースNo,73 『幸うさぎ』までお越しください!!!
    お越しいただき、是非是非、商品をおかいもとめくださいませませ!!
    (詳細は左上の紹介記事から)
    さて、忙しいのに、新作のイメージが頭に湧いてきてしまったので、隙間時間にちょちょいと作ってみました!!

    コレは可愛いと思います♪
    (ブランド刻印や「925」刻印が押せないのが問題ですが…^^;)
    大きさ分かりませんよね…?
    大体ですが…身長9ミリから1センチくらいです。
    凄く小さいです。
    小さい淡水真珠を使ったウサギ…『パールうさぎ』の誕生です。
    五円玉より小さいです。小さいのは可愛い★
    そして、忙しいと言っているにも関わらず、コレを使って、うさフェス宣伝用の2コマ漫画を作ってしまいました…
    (一応、宣伝活動だから、コレも大事という事で…)





    インスタにうさフェス紹介という事で、投稿してみましたが、反応がイマイチでした…TДT
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    銀細工

    銀細工師への道 731日目

    彫金教室でよく話をする他の生徒さんがいます。
    その方も40代の方で、今日、最初に話した話題が、先日ブログ記事で書いた亡くなった『鳥山明先生』と、その翌日に発表のあった、ちびまる子ちゃんの声優の『TARAKO』さんが亡くなった話でした。
    40代世代には、偉大過ぎる御二人が続け様に亡くなったのは、本当にショックでした。
    改めて、ご冥福をお祈りいたします。

    さて、今日ですが、うさフェスに出展しようと思って間に合う様に鋳造をお願いしていた物が出来上がって来たので、湯口を取り除いて、組み立てるために研磨や調整をしていた所、重要な欠陥を発見してしまいました。
    型取りをお願いした元型が、鋳造に適していない状態であったた為、出来上がって来た物が、思っていた物とは別物になってしまっていました。
    10個鋳造したのですが、全部失敗作だった為、元型を見て、失敗しているのに気付きました。
    鋳造依頼を出す前に、先生に確認してもらえばよかったと、反省しました。
    仕方ないので、今回はその失敗作を調整しなおして、当日に間に合わせるつもりです。

    …あと、3日だけど間に合うのか!?
    今日も自宅工房で徹夜かな…^^;
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    銀細工

    銀細工師への道 730日目

    今日も、以前、鋳造のお願いしていた作品が出来上がって来ていたので、湯口の処理とパーツの組み立てをしました。

    まだ、磨いてもいませんし、パールを完全に留めた訳でもないので、完成には至っていませんが、完成するとこんな感じです。
    ペンダント、指輪、イヤリングのセットです。

    それから、前回の小鳥と木の実の指輪に石(ガラス玉)を付けた完成イメージです。
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    銀細工

    銀細工師への道 729日目

    チケットの関係で、本日も彫金教室に行ってきました。
    先日、鋳造をお願いしたリング2種が出来上がっていたので、湯口を乗り除き、磨きました。
    左側はリボンのリング、右側は小鳥と木の実の木の枝風リングで、木の実の部分は方穴パールや石などを留める予定です。


    その他は、うさフェスの後、ポップアップショップをやってみようと思っていて、そこで販売する予定のリングを作り始めました。
    石を留める石座を作ったのですが、失敗してしまい、コチラは最初から作り直すことにしました。
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    銀細工

    銀細工師への道 728日目

    今日はうさフェスに出展する作品で作り途中のモノを仕上げました。
    自宅工房で作っていたリングの続きもしました。
    そのまま型取りと鋳造のお願いもしてきました。

    話は彫金とは少しズレますが…、彫金教室で隣の席の女性とお話をしていた時の事です。
    (私よりは年下ですが同じくらいの年齢の方です。)
    今年の7月から新しいお札に替わるとか、どんな財布を使っているかと言う話をしていました。

    女 性「ところで、500円玉って重たいし、かさ張りますよね?」
    幸達磨「そぉですか?あんまり気にした事ないけど」
    女 性「500円って硬貨より、お札の方がイイと思うんですよ。お札が替わるんだから、500円も新しく、お札に変えればいいのに…」
    幸達磨「え?500円って元々お札だったのを硬貨にしたんですよ。」
    女 性「え??500円ってお札だったんですか!?初めて聞きました!」
    幸達磨「子どもの頃は500円札だったじゃないですか。覚えてないですか?」
    女 性「ホントですか!?私、500円札なんて見た事ないですよ!」
    幸達磨「そんな事ないでしょう…私たち、そんなに歳離れてないですよね!?」

    いつ頃500円がお札から硬貨に切り替わったのかが、気になって調べたところ、私が小学校1年生の時に初めて500円玉が登場し、私が成人する前の年に500円札の支払停止(日本銀行が500円札での支払いを停止)したそうです。
    それとなく、その方の生まれ年を聞いたら、私の6つ下で、500円玉が登場する前の年に産まれた事が判明しました。…それなら、500円札の存在を知らなくても仕方ないか…と、たった6歳差でも、ジェネレーションギャップを感じてしまった瞬間でした。

    500円玉が登場したのは、500円札が他の紙幣と比べ、作りが粗末だったので偽造されやすかったのと世の中に自販機が大量に出回り始めた事に対応するためだったそうです。
    ちなみに、4月1日は500円玉の誕生日だそうです。
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